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PostHeaderIcon 未来は「自由からの繁栄」の延長上にある。

直接被害を受けた被災地の近隣都市部の繁華街は、賑わっているところが増えている。復興へ向けて動き出していることを肌で感じる。しかし、地域社会全体までには、まだいき渡っていないのが現状だ。

そろそろ復興のシンボリック・ターゲットが必要だ。多くの人々が共有できる夢と希望の象徴が欲しい。

そうした意味において、ぜひ、「『2020年FUKUSHIMAオリンピック』開催」を提案したい。

オリンピック誘致関連の動きは、決して唐突なものではない。

すでに、昨年6月、日本オリンピック委員会が福島県に対し、東京オリンピック誘致の際に「震災復興のシンボル」として協力を要請している。県は、原発事故が収束していない状況での判断はできないとして、態度保留中である。

また、放射線防護学の第一人者・高田純教授は、「福島復興公園」と、完成後の「福島国際マラソン」構想を提言している。セシウム汚染土を防波堤建設の埋め立てに利用し、その上に盛り土を施して、放射線を完全遮断した「堤防公園」を建設。完成後、40キロフルマラソン国際大会を行うというものだ。

震災を機縁として、「福島」はアルファベットの「FUKUSHIMA」として世界に知れわたった。『2020年FUKUSHIMAオリンピック』構想は、忌まわしいイメージを払拭し、本当の意味で「クリアランス」なFUKUSHIMAを世界に向けて発信するのがねらいだ。世界中が注目し、世界中の人々が、訪問することになる。その目で、直接、復興したFUKUSHIMAと、新生した日本をみていただきたいと思う。

そのころには、インフラとしてリニア新幹線が開通しているだろうし、コンパクト空港やヘリポートが点在しているだろう。新基幹産業としての農業部門では、大規模な植物工場や内陸魚工場が営まれるだろう。安全保障面では、災害対策空母が建造されてよいだろうし、その空母は「FUKUSHIMA」と命名してもよいだろう。大胆な、移民政策を実施して、国際都市のリーディングタウンにチャレンジしてもよいだろう。

「社会保障と税の一体改革」から「夢」「希望」は生まれない。増税によって、景気浮揚はなく、景気回復もなく、復興もない。

今、必要なのは、経済成長のための大規模な公共投資と大胆な資金供給だ。
震災につけこんだ不当で安易な増税に、被災地の生活者として断固反対する。
政治が「可能性の技術」ならば、「FUKUSHIMAオリンピック」も不
可能なことではない。日本の未来は、「『自由』からの『繁栄』」の延長上にある。