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幸福実現党

PostHeaderIcon 本物の友好関係ならば。。。

菅首相は、日中韓サミットを通じて「震災を通じた友好」をPRし、支持率アップを目指したと言われています。

福島県民としては、誠に申し上げにくいことではあるのですが、

放射線問題を含めた震災への協力関係を構築したいとはいえ、

日中、日韓の懸案が一切議論にのぼらなかったことは、菅首相の弱腰外交そのものでした。

中国は東日本大震災の当日3月11日に、尖閣諸島・久場島の北約44キロの接続水域に、中国の漁業監視船が侵入。

震災後も、3月26日、4月1日に東シナ海で海上自衛隊護衛艦に異常接近、威嚇行動を繰り返しています。

また、韓国も震災後の時期を見計らって、韓国が不法占拠している竹島付近の日本領海内で計画中の「総合海洋科学基地」建設工事の落札を終え、近く基礎工事を始める予定です。

さらに、韓国議員3人が24日に国後島入りを予定しており、菅首相は来日した韓国の李明博大統領に北方領土訪問計画の中止を強く要請すべきでした。

韓国政府は「北方領土は日本固有の領土」という立場を取っていたはずです。

これらの懸案を置いておいて、友好だけを演出することは、世界からは、日本は中国や韓国の行為を追認、黙認したとしか理解されません。
中国の温家宝首相は、アメリカのトモダチ作戦に対抗して、「日本の真の友は中国」であることを日本人に印象づけようとしていたのでしょうが、温家宝氏は、もっとドライに、中国の「国益」、中国共産党の「党益」拡大のためだけに外交を行っていることを日本国民は知る必要があります。