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PostHeaderIcon 日本メルトダウンの元凶

【福島原発事故「多くが人災」=原子力専門委員が指摘】

原子力委員会の青山繁晴専門委員は13日の参院予算委員会に参考人として出席し、東京電力福島第1原発事故について「津波の直撃を受けた段階では、原子炉建屋はまだしっかりとしていたが、その後の判断ミス、対応の遅れによって水素爆発が起き、放射性物質が漏えいした。全てではないが多くのものが人災だ」との見解を示した。自民党の衛藤晟一氏への答弁。

青山氏は4月下旬に福島第1原発を視察し、吉田昌郎所長らから聞き取り調査を行った。

菅直人首相が東日本大震災発生翌日の3月12日に原発を視察したことに関し、青山氏は格納容器から気体を放出するベントの指示の9分前に首相視察に関する指示が東電本社から現場にあったと説明。

「(ベント)作業に加えて首相を迎える準備が必要だったことは間違いない」と述べた。

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3月12日午前6時すぎ。菅直人首相は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発を視察。

「指揮官が官邸を不在にすると、後で批判される」という秘書官らの引き留めを押しての決行。

第1原発は地震で自動停止したものの、原子炉内の圧力が異常に上昇し、東電は格納容器の弁を開放して水蒸気を逃がし、圧力を下げる作業(ベント)を前夜から迫られていました。

東電は政府に蒸気放出を申請しました(蒸気放出には政府の許可が必要)が、翌日、菅総理が視察に行くので海江田大臣は蒸気放出をやめるよう指示。

そのため、1号機の原子炉内の圧力が上昇。ようやくベントが始まったのは首相視察終了後の午前10時17分です。

しかし間に合わず、15時36分に1号機の建屋が水素爆発で吹き飛び、放射性物質が外部へ飛散しました。

これが「原発事故」の始まりでした。

現場の放射線線量が急上昇し、制御室での作業ができなくなり、放置された3号機、2号機、次いで4号機が爆発しました。

こうした菅首相の視察によるベントの遅れは東電にとっては全く計算外で、ここから深刻な原発事故が始まりました。

菅首相は、原発の危険性を訴えていますが、

菅首相自身が、福島の深刻な原発事故の最大の原因そのものであり、

現在進行中の、日本のメルトダウンの元凶です。

政治のトップにあってはいけません。